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嵐山ふるさと塾・チーム嵐山

2010年10月

皆野町椋神社秋季例大祭に獅子舞・神楽が奉納される 2 2010年10月

10月8日 皆野椋神社秋季例大祭
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奉納された神楽から「釣込み


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10月7日土京遥拝所(諏訪神社)、8日椋神社の神楽殿で「奉幣」、「湯笹の舞」、「猿田彦の舞」、「岩戸開」、「釣込み」、「大蛇退治」、「大黒舞」の御神楽が奉納されました。

皆野町椋神社秋季例大祭に獅子舞・神楽が奉納される 1 2010年10月

10月7日・椋神社土京遥拝所(諏訪神社)
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埼玉県指定無形民俗文化財皆野椋神社獅子舞
第三番・ひきま 大狂・女獅子・小狂の三頭の舞
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歌:この庭はささら育ちの庭なれば
黄金まじりのしめがこぼれる


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→HP『皆野民俗芸能奏楽研修会

皆野町三沢の獅子舞 3 2010年10月

下妻(しもつま)
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三枚ともに向かって右から、先獅子、中獅子(女獅子)、後獅子

 10月7日、下三沢諏訪神社に奉納された獅子舞の最後の演目です。内容は、動画の音声の解説を参考にして下さい。中獅子(なかじし)(女獅子)と先獅子(さきじし)が休んでいるのを、後獅子(あとじし)が何度もその周囲を廻って様子をうかがい、先獅子が寝ているスキに中獅子を連れ出します。「この宮は 飛騨の匠が 建ったげな くさび一つで 四方固むる」の唄の後、オカザキの曲にのって結びの舞いとなります。







 「下三沢諏訪神社獅子舞」は1984年4月1日、皆野町無形民俗文化財に指定されています。皆野町のHPには、(2010年10月末現在)「10月7日、下三沢の鎮守諏訪神社の祭礼に舞われます。曲目は、弊掛り、割ザサラ、奥ザサラ、花割り、竿掛り、四ツ替り、段づく、四句割り、下妻、瓢箪廻し、四庭寄せです。四句割り、下妻、瓢箪廻しを3役と言い、祭り最高潮の時に舞われ、最終の四庭寄せは、獅子2組、仲立ち2人の合わせて8人で舞います。祭礼の他、雨乞いのためにも舞われたと言います。」とありますが、「四ツ替り」と「段づく」、「四庭寄せ」は2010年にはありませんでした。三役の「四句割り」、「下妻」、「瓢箪廻し」は一年一つずつ、三年で一巡するようにしているようです。

古里の獅子舞が兵執神社例大祭に奉納される(更新) 2010年10月17日

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デジブック:嵐山町古里の獅子舞

     2010年10月17日 金井隆司さん撮影

2010年10月17日、埼玉県比企郡嵐山町古里の兵執神社例大祭に奉納された獅子舞の当日の動画は以下の記事に掲載しています。

古里獅子舞保存会の人たちの稽古風景(10月11日、古里コミュニティ消防センター)

竜泉寺前での初庭の演目
   棒司いによる棒術
     動画は掲載していません

   堂浄古根古
     動画は掲載していません
     唄:子どもたち ささらが見たくばいたこうなあよ いたこの上には天狗廟所なあよ

   雌獅子隠し
     中程の女獅子を花笠に隠す場面〜女獅子を花笠から出す場面
     唄:思いもよらぬ朝霧がたち そこで女獅子がかくされたよな
       風がかすみをふきはらし そこで女獅子がかたならべた
     後半の方元獅子と男獅子とが仲直りした場面
     唄:松山の松にからまる蔦のはも 縁がつきればほろりほとほごれる

竜泉寺から行列で街道下りをし、兵執神社社殿前へ
     神社参道を上がって来る場面

兵執神社拝殿前の二の庭は西庭と東庭で演じられます
 西庭
   棒司いによる棒術
     動画は掲載していません

   場均し
     唄:この宮は飛騨の匠がたてたのか くさび一つで四方かたむる

   隠平掛り
     唄:まわれ車水車 おそくまわると関の戸で迷うよ

   花掛り
     唄:天神林の梅の花が つぼみ盛りに曲をあそばす
       十七八の髪結いすがた 見るに見られぬ今のきりをばきりをちがいた
       天竺天王まる三か月に 頭(かしら)をそろえて気をこまやかに

 東庭
   棒司いによる棒術
     動画は掲載していません

   駆け出し
     唄:山がらが山があえとて里へ出て これのお庭で羽根を休ませる

   神楽
     唄:雨が降りそで黒雲がたつ おいとま申していざかえりゃんせ

皆野町三沢の獅子舞 2 2010年10月

竿掛り(後半)  前半は「皆野町三沢の獅子舞 1
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唄は「この庭は 簓(ささら)渡世の 庭なれば 黄金(こがね)まじりの ひげがこぼれる」です。




皆野町三沢の獅子舞 1 2010年10月

皆野町三沢・諏訪神社の獅子舞
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 埼玉県秩父郡皆野町大字三沢726(三沢字芳ノ入)にある諏訪神社の10月7日の秋季例大祭に奉納された獅子舞です。下三沢の三沢諏訪神社獅子舞団によって演じられます。
 『皆野町誌 通史編』(1988年3月刊)によれば、「慶安二年(1649)に始まると伝える。文政年間の旱天(かんてん)の折、領主阿部豊後守が諏訪神社の獅子舞を秩父神社に奉納させたところ、霊験があったので獅子頭に下げる縮緬(ちりめん)の水引きを下賜された。水引きの井げたの図柄は阿部家の紋様で、その中へ三沢の三をあしらったもの。/このささらは阿部家血縁の下妻四郎兵衛という人が三沢の里を訪れ、山遊びの形である獅子舞を教授したと伝える」(1035頁)とあり、天下一下妻流獅子舞、別名・雨乞いささらと称しています。
 10月7日の午前の部の演目は「幣掛り」の一庭です。午後は例年通り「割ざさら」「奥ざさら」「花割り」「竿掛り」、そして最後の演目として今年は「下妻」が演じられ、午後の部は合わせて五庭でした。

竿掛り
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 川(諏訪淵)向こうの稲荷様で奉納されていましたが、現在は諏訪神社の境内、社殿の横の天王様の前で奉納されています。獅子は、先獅子・中獅子・後獅子の三頭です。

古里の獅子舞 兵執神社での二の庭 5 2010年10月17日

◆神楽
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雨が降りそで黒雲がたつ
おいとま申して
いざかえりゃんせ

嵐山町古里兵執神社(へとりじんじゃ)社殿前東庭

古里の獅子舞 兵執神社での二の庭 4 2010年10月17日

◆駆け出し
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山がらが山があえとて
里へ出て
これのお庭で
羽根を休ませる

嵐山町古里兵執神社(へとりじんじゃ)社殿前東庭

古里の獅子舞 兵執神社での二の庭 3 2010年10月17日

◆花掛り
天神林の梅の花が
つぼみ盛りに
曲をあそばす

十七八の髪結いすがた
見るに見られぬ
今のきりをば
きりをちがいた

天竺天王まる三か月に
頭(かしら)をそろえて
気を細(こま)やかに


嵐山町古里兵執神社(へとりじんじゃ)社殿前西庭

古里の獅子舞 兵執神社での二の庭 2 2010年10月17日

◆穏平掛り
まわれ車水車
おそくまわると
関の戸で迷うよ

嵐山町古里兵執神社(へとりじんじゃ)社殿前西庭

穏平(おんぺい)は御幣(ごへい)?

「みどりと川の再生 埼玉フォーラム in 嵐山」が開催される(動画追加) 2010年9月

埼玉県主催「みどりと川の再生 埼玉フォーラム in 嵐山」が開催される 9月26日
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動画:上田知事のあいさつ、会場のようす(野原進一さん編集) 



野原進一さん編集の動画を転載

埼玉県水辺再生100プラン事業・槻川(嵐山町)

水辺再生・槻川(嵐山町)


右岸の散策回廊から下流の二瀬橋にかけての風景
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 槻川は槻川橋の下流400mで都幾川と合流し、そのあたりを二瀬(ふたせ)といいます。
二瀬下流の都幾川には二瀬橋があり、左岸は菅谷、右岸は鎌形です。

※都幾川上流の橋は千騎沢橋。


※奥右手の山が大平山。


※川の水温は都幾川が低い

槻川散策回廊 1」「槻川散策回廊 2」、「空から見た嵐山町 269 大平山・県民休養地」もご覧下さい。

古里の獅子舞 兵執神社での二の庭 1 2010年10月17日

◆場均し
この宮は 飛騨の匠がたてたのか
くさび一つで 四方かたむる

嵐山町古里兵執神社(へとりじんじゃ)社殿前西庭

古里の獅子舞 瀧泉寺での初庭 2010年10月17日

瀧泉寺で行われる初庭の棒術
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棒使いが舞う場を清める

◆道場古根子
子どもたち ササラ見たくば
いたこうなあよ
いたこの上には 天狗びょうしょなあよ

◆女獅子隠し(中程)
〈女獅子を花笠に隠す場面〜女獅子を花笠から出す場面〉
思いもよらぬ 朝霧がたち
そこで 女獅子がかくされたよな

風がかすみを ふきはらし
そこで 女獅子がかたならべた

◆女獅子隠し(後半)
〈方元獅子と男獅子とが仲直りした場面〉

松山の 松にからまる蔦のはも
縁がつきれば ほろりほとほごれる

方元獅子と男獅子

ときがわ町大附のささら獅子舞 3 2010年10月10日

日枝神社の鳥居と石段
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獅子舞一行が日枝神社から退出

獅子舞奉納が終ると道中で大附中央会館に戻る

ときがわ町大附のささら獅子舞 2 2010年10月10日

四人のササラッコ
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花笠は四人で、小学校の女の子が務め、ふり袖で、黄色のしごきを腰につける。白足袋に赤い鼻緒の草履を履く。花笠は中央が桜、四方はボタンで、前の右が金左が銀、後の右が白左が紅である。水引は赤い布である。そして、ささらをする。この役をササラッコともチャッチャコともいう(『都幾川村史 民俗編』366頁)。

「女獅子隠し」の終わり

歌は「国からは 戻れ帰れの 文が来る おいとま申して 帰れ獅子殿」と『都幾川村史 民俗編』(1999年3月)371頁にはあるが、「国からは 帰れ戻れの 文が来る おどりひま申して 戻れ獅子殿よ」と唄っているようだ。日枝神社での獅子舞奉納は「女獅子隠し」でおわる。ほら貝が吹かれ、山あいに花火の音が響く。
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